京すずめの由来

江戸時代初期、寛文 5 年 (1665)に『京雀』が発行されました。

 

それは名所旧跡の案内 記ではなく町名の起こりや市井 生活にも目を向けた新しいタイ プのものでした。

 

この『京雀』の 志を 21 世紀に復活させたいという思いから「遊悠舎京すず め」を 2001 年創立し、本年 2017 年に京すずめ文化観光 研究所として再スタートすることに致しました。 

 

「京すずめ」は京の暮らしのまわりの文化資産、人と自然が 響き合い守り合う京の心を伝 承し、その智恵と歴史を世界へ発信し、次の世代に伝えたい価値ある京都の良さを発掘します。